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生活情報通信科学コース

西日本ではただひとつ、日本で2つしかない国立の女子大奈良女子大学

その中で、ひときわ注目されているのが生活情報通信科学コースです。

このコースの最大の特徴は、生活者目線に立った高度情報専門人材のためのITの知識や技術をバランス良く学べること。

ITエンジニアに欠かせない「プログラミング」も、企業で最もよく使われる「Java」、最近流行りの「AI」や「データサイエンス」でよく使われる「Python」、OSや組み込み機器で使われる「C言語」など、幅広く学ぶことができます。

高度情報専門人材育成事業に採択決定!コースがさらに強化・拡充されます!

IT技術も文系科目も選べる多様な学びの場

AI

画像認識や音声合成などに応用される「ディープラーニング」や「機械学習」などを実習とともに学びます。

データサイエンス

統計学、数学、機械学習アルゴリズムなどを用いて、データを分析して知見や洞察を引き出す手法を学びます。

情報処理技術I・II

経済産業省の国家試験である基本情報処理技術者試験の対策を行います。

ジェンダー文化論

ジェンダーの視点から歴史や文化にアプローチする方法を理解し、ジェンダー問題の本質をとらえる理論を学びます。

SDGs

SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)が掲げる目標と基礎的事項の理解を目指します。

Society 5.0

サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステ ムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会を学びます。

奈良女子大学ならではの「少人数教育」

奈良女子大学の方針として、もっとも特徴的なのは、学生一人ひとりの個性が尊重される「少人数教育」。

1学年、20人程度で構成されているので先生との距離も近く、丁寧な指導が受けられます。

また上回生がマンツーマンで下級生を指導するTA、SA制度も充実しており、プログラミングが未経験でも安心して学べる環境が整っています。

また、理系の学生だけではなく文系出身の学生も数多く在籍していますし、ほとんどの学生が未経験から始めています。

 

自然に癒やされるキャンパス

ほどよい大きさのキャンパスには自然があふれていて四季折々の景色に心が癒やされます。
閑静で自然あふれるキャンパスだから学生だけでなく、鹿たちも集まり、ともに奈良の生活をエンジョイしています。

キャンパス内には、一息つきたいときにひと休みできるカフェと、ランチはもちろん夕食も食べられる食堂があります。
食堂のごはんは野菜たっぶりで栄養バランスを考えたものが多いのが特徴です。

【カフェ】SHI Cafe Dear Deer

【食堂】KotoKoto Kitchen

ある日のランチの例

駅から近い。大阪・京都にも近い。

奈良女子大学は最寄り駅から5分のエキチカなロケーション。
もちろん奈良は歴史的建造物や寺院などの観光スポットの宝庫です。
そして大阪や京都にも約35分でアクセスできるから、日本の多様なカルチャーやエンタメも学ぶことができます。

【奈良】燈花会の浮見堂

大阪まで約35分

京都まで約35分

アクセス

【最寄り駅】奈良女子大学へは、近鉄奈良駅(1番出口)から徒歩約5分です。
【大阪 難波から】近鉄奈良線(快急・急行)で近鉄奈良まで約35分+徒歩約5分
【新大阪から】JR東海道本線で大阪駅へ、JR大阪環状線(外回り)で鶴橋へ、近鉄奈良線(快急・急行)で近鉄奈良まで約60分+徒歩約5分
【京都から】近鉄京都線で近鉄奈良駅まで特急約35分、急行45分+徒歩約5分

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